金沢ひとり旅 〜ひがし茶屋街~

2026/06/18

第34回国際平和美術展のため金沢へ

ホテルにチェックイン後、まず向かったのは「ひがし茶屋街」

朝、自宅を出る時は小雨が降っていて、
「せっかくの展示会なのに、今回は強力な雨女(男?)がいるのかな…」
なんて思っていましたが、その心配をよそに金沢は見事な快晴。

青空の下、石畳と格子戸が続く町並みを歩き始めました。

*スマホ画像処理で人の姿は極力クリーンアップしています。

ひがし茶屋街という小さな路地

そこには金沢のお茶屋さんやクラフト作家さんの作品を扱う小さなお店が点在していて、一軒一軒のぞきながら歩く時間がとても贅沢でした。

都内のお店では、つい作品を眺めるだけで終わってしまうことも多いのですが、旅先では不思議と会話が生まれます。

作品について尋ねると、

「こちらは地元の作家さんで…」

「この素材にはこんな意味があって…」

そんなお話をたくさん聞かせていただきました。

作品そのものだけでなく、制作の背景や想いまで伺える時間が楽しくて、つい長居してしまいます。

そして気がつけば、水引作家さんのネックレスを購入。

*作品のお写真は許可をいただき撮影しております。

お話を聞いているうちに、すっかり魅了されてしまいました。

黒と白の水引がリズミカルにつながるデザイン。

どこかモダンで、でも日本らしい美しさがあります。

制作技術のお話を聞いて購入した作品には、やはり特別な愛着が湧きますね。

小径では他にもたくさんの出会いがありました。

鳥のさえずりに耳を澄ませていると、軒先には燕の巣。

親鳥が目の前をヒュンヒュン飛んでいます。

店内の木を使ったおもちゃからは、まるで鳥が鳴いているような音が響きます。

風を受けてさまざまな音色を奏でる風鈴。

ひとつひとつの音や風景に、金沢らしい手仕事の豊かさを感じました。

もちろん、金沢といえば金箔

金箔や金継ぎ体験にも興味があったのですが、到着が少し遅くなってしまい、この日は受付終了。

それだけが少し心残りです。

けれど、今思えばそれも旅らしいもの。

金沢一人旅は全日ノープラン!

予定通りにいかないからこそ、思いがけない出会いが生まれます。

この日の私にとっては、金箔体験よりも、小さな路地で作家さんたちのお話を聞きながら歩いた時間の方が、ずっと印象に残るものになりました。

そして、この後訪れた志摩で、後に何度も思い出すことになる「関守石」と出会うことになるのです。

つづく。°˖✧

Aloha✿Mahalo

幸せを呼ぶリボンの花.:*❀*:.プアリピネ.:*❀