名前を付けるということ

2026/05/31

最近、

「Kinmokusei no Hanadamari Lei ʻAla」や

「Plumeria Lei ʻAlohi シリーズ」など、

作品名や言葉選びを褒めていただく機会が増えました。

とても嬉しく思う一方で、

実は以前は、作品名にあまりこだわりがありませんでした。

実際ただの「グリーンレイ」なんていう、そのままの名前もあったほどです(笑)。


ところが、ハワイアンリボンレイ創始者の

キャロル先生をはじめ、

よしみ先生(モアナコア主宰)

ひろ子先生(アトリエリボン主宰)

作品やレッスンを学ばせていただく中で、

作品名にも作り手の想いや世界観が込められていることに気づきました。

「覚えてもらいやすい名前を付けたい」

そんな気持ちから、作品の完成が近づくと名前を考えるようになりました。

もちろん、名前が先に浮かぶこともありますし、最後まで悩むこともあります。


最近の作品では、

花満ちる大地
— Lei ʻĀina Pua —

(2026東京ホビーショー:レイコンテストエントリー)

Plumeria Lei ʻAlohi

(2025~光をまとうプルメリア~シリーズ)

Kinmokusei no Hanadamari Lei ʻAla

(2025金木犀の花だまり:フラット&フルレイ)

などがあります。

どれも、作品の形だけでなく、そこに込めた情景や空気感を表したいと思って付けた名前です。

そして昨年発表した

Elegant Pikake

から、新たなシリーズも生まれました。

小さなピカケの花をつなぎながら、

「これはレイの世界観をそのまま小さくしたらどうなるだろう」

そんな発想から生まれたのが、

Pikake Duet(ピカケ・デュエット)

2連のバッグチャームです。

デュエット動画

Duet(デュエット)には「二重奏」という意味があります。

2連であることはもちろん、寄り添うように揺れるピカケの姿にも重なります。

カラーは

YL(Yellow)
IV(Ivory)
LV(Lavender)

をご用意しました。

さらにそこから生まれた小さなチャームが

Pikake Petit(ピカケ・プティ)

Petit はフランス語で「小さな」という意味。

私の中では、

Elegant Pikake が本編のレイなら、

Pikake Duet はその派生作品、

Pikake Petit は小さな宝物のような存在です。


作品づくりはもちろん楽しいのですが、

最近はこうして名前を考える時間もまた、制作の一部なのだと感じています。

どんな景色が見えるだろう。

どんな香りがするだろう。

どんな想いを届けたいだろう。

そんなことを考えながら、これからも作品と向き合っていきたいと思います。


最後に。

作品名は、見てくださる方への最初の贈り物かもしれません。

だからこそ、その作品らしい名前を届けられたらと思っています🌿

デュエット動画

Aloha✿Mahalo

幸せを呼ぶリボンの花.:*❀*:.プアリピネ.:*❀