Three Line ~スリーライン~

2026/05/31

最初は Triple Line と呼んでいましたが、

改めて作品を眺めていると、これは技法名であり、作品名としては Three Line Pikake の方がしっくりくるように思えてきました。

 

名前は単なる呼び名ではなく、その作品の第一印象を決める大切な要素。

最近では完成した作品を眺めながら、
「この作品はどんな景色を見せてくれるだろう」
「どんな言葉が似合うだろう」
と考える時間も、制作の楽しみのひとつになっています。


このピカケのレイは、3本のラインで構成されています。

一般的なレイのように一本の流れを作るのではなく、それぞれのラインが独立しながらも響き合い、ひとつのレイとして成立する構造です。

先日、その構造を表現するために Triple Line と名付けました。

けれど今改めて見返してみると、Triple Line は作品名というより、むしろ「技法」や「構造」を表す言葉のように感じます。

そして、

作品そのものを表現するなら、

Three Line Pikake

の方が自然な気がするのです。

Three Line と聞けば、3本のラインで構成されたレイであることが伝わり、

Pikake と続くことで、このレイの主役であるピカケの花も思い浮かびます。


こうして振り返ってみると、作品名は完成した瞬間に決まるものばかりではなく、時を経て変化することもあるのだと感じます。

最近では、

Elegant Pikake

から生まれた

Pikake Duet

そして

Pikake Petit

と、ひとつの作品からシリーズが広がるようになりました。

名前を考えていると、その作品がどんな存在なのか、自分自身に問いかけているような気持ちになります。


作品づくりは、色を選び、形を考え、手を動かすことだけではありません。

どんな名前を付けるか。

それもまた、作品に命を吹き込む大切な時間なのだと思います。

そしてこれからも、作品の背景にある景色や想いを、名前とともにお届けできたら嬉しいです🌿✨。

Aloha✿Mahalo

幸せを呼ぶリボンの花.:*❀*:.プアリピネ.:*❀