週末のリボンレイタイム.:*♡

2021/06/13
先日のキャロル先生のイングリッシュウォールナッツのワークショップ後、追加購入まで日が開いていたため 手持ちのリボンでトライしてみました。

次はイングリッシュウォールナッツのラベンダーも作ってみたい.:*♡

縫い続けていくと 何枚ものリボンを重ねて縫うため 糸がねじれて絡まってしまったり なかなかスムースに縫えなかったりします.:*

垂直に針を入れることは当たり前ですが 糸の引き方はもっと大事。:*

リボンに対して垂直に糸を引かないと リボンと糸の摩擦で糸が弱ってねじれます( ;∀;)

一針一針 糸は垂直に引いて 糸のねじれをこまめに取りながら進めます。

糸を引き終わった後 (引く前から)ループが絡まないように指を入れておきます。

これをすることで糸が絡まずにスイスイ進めることができるようになりました.:*

そして 糸を引き終わったら 針をちょこっと回して 糸の少しの撚れも取ってから次を縫います。:*

糸をななめに引くとその摩擦で糸は柔らかく撚れやすくなります.:*

縫い癖がつく前に 何よりストレスフリーで楽しくスイスイ縫えるといいですね(*^^*)

 

キット用のGift(小瓶)がなくなってしまったので 現在はリーフ型のクリップをお付けしています.:*

まとめたリボンは特に指定はしていませんでしたが 中側から引き出して使用すると ばらばらにならず しかもフラットに置いておけるので 最後まできれいに使えます.:*♡

ハワイアンリボンは1本のレイを二本どりの糸で完成させることが多いので レイの縫い始めは糸の処理に苦戦します。

昔の人はよく 「下手の長糸」と言いましたが リボンレイも糸と格闘することが度々あります。

短い糸でというわけにいかないリボンレイ.:*

からみやすい長い糸の処理の仕方も身につけていきたいです.:*

 

Aloha✿Mahalo

幸せを呼ぶリボンの花.:*❀*:.プアリピネ.:*❀